山 行 報 告 | |
2012/10/20 〜21 上越・平標山〜三国山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(10月20日)
東京(6:32)==(8:06)越後湯沢(8:20)=バス\580=平標登山口(8:55)――松手山(10:30)――平標山(11:40)――大源太山分岐(13:05)――三国山分岐(14:20)――三国峠(14:50)――大般若塚(16:05)△
(10月21日)
BP(6:25)――川古温泉分岐(8:10)――(8:35)猿ケ京(8:51)=バス\860=(9:30)後閑(9:50)==高崎(10:58)==上野(12:50)
【記 録】
(10月20日)
朝早い新幹線はすいていた。越後湯沢駅からのバスも乗客は少なく、登山口に着く。どうやら天気には恵まれているようだ。
鉄塔を過ぎ、松手山まで来ると辺りは紅葉の見頃となっている。広葉樹の登山道を進んだが、肩のあたりからはハイマツとなって、緑一色に変わってしまった。
平標山から方向を南に変え、大源太山をめざす。途中の平標小屋付近の標高がちょうど紅葉の時期にあたっているようで景色が素晴らしい。
あまり上り下りの無い尾根を三国山まで歩き、三国峠に下る。ここからは旧三国街道である。少し早めに着いたので、もう少し距離を稼いでおくことにする。
途中で小熊を見かけてしまったため、あまり林の中は好ましくないと思い、広場になっている大般若塚の東屋の脇にテントを張る。夜は暖かかった。
(10月21日)
夜明けが遅くなってきたため。起きるのが遅くなってしまった。早々に朝食を済ませ、後6Km近くを歩くことにする。猿ケ京には約2時間で着き、バスに丁度間に合った。
バスの運転手は親切に、上毛高原駅からの新幹線と後閑駅からの高崎線の接続をアナウンスしてくれた。